1960.11.13(日) 今夜もラヂオでクラシック
チャイコフスキー シンフォニー№6 in B minor 悲愴
(注: これだけしか書いてない! 侘しい下宿生活に思えるが、意外に優雅な毎日だったかも知れない。)
1960年4月安保騒動の最中、ノンポリの一田舎高校生だった私は、何の風の吹き回しか東大文科1類に入学してしまいました。そこで、芥川龍之介を気取って「あの頃の自分の事」を関係者の迷惑にならない範囲で実名入りで書綴ってみることにしました。記述は、とくに断らない限り、当時の日記の原文そのままの抜書きとし、必要な場合は(注:)としてコメントを挿入することにします。
関口益照サイト 『一期一会』(Our Eternal Moment)
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