1960.11.20(日) 駒場祭を案内する。
せっかく石川さんを招待しておきながら、碌に気の利いた接待をしてあげることも出来なくて残念だったが、唯、久し振りに再会できたできただけで十分甲斐はあった。 金子さんの話から石川さんと言う人はよほど自信たっぷりのしっかりした人かと思っていたが、会って見ると案外弱い所もあるようで反って親しみを覚えた・・・
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別れる時、来週日曜午後2時からの石川さん達の企画した番組を見に行く約束をしてしまったが、楽しみであると同時に、果たして暇が出来るかどうか心配でもある。
(注: 私自身初めて見る駒場祭に、桐生市立西中時代の同級生だった金子さん(早大)と石川さん(お茶大)の2人を呼んだときの顛末である。 余程気の利かない案内役だったのだろう。 催し物についての記述は一切ない! 来週はお茶大の文化祭を見に行くことになったようだが、さてどんなことになるやら・・・・)
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