1961.9.9(土) 帰国子女・・・それとも天才?
断水で顔も洗えず、おかげで学校へ着いたのは12時、残念であった。
井の頭線の中で、江田に言われてそちらを見ると、小学校6年生くらいの男の子が部厚い英語の本を読んでいるではないか。 まったく驚いた。
アーケードへ行く途中、MKさんがお茶のみ場へ入る所が見えた。 4限のゼミに出るのだろう。
(注: 江田とは今や知らぬ人とてない民主党の江田五月のことである。 駒場の自治会委員長となった彼とノンポリの私がとくに親しかったわけではないが、時折、井の頭線の車中で記憶に残る会話を交わしていたらしい。)
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