1961.8.31(木) またまた大失態・・・科目届漏れ
十時半ごろ学校に到着。 生協は棚卸で全部休業だった。
教務で科目届を見たら地学と化学に×印がしてあり、 "何れか一方" と青鉛筆で書いてある。 驚いて問い質すと、両方とも受験名簿には載せてないとのこと。明日、掲示を見た上で追加受験願いを出してくれと言われたのはショックだった。
要するに塩見先生の化学が、火・土の組に入っていて、片山・岩生 両先生の地学と時間がかち合うということに気がつかなかったのが、そもそもの手違いだったわけである。 厄介なことになったものだ。
帰りに、高樹町まで歩いてみたが、精魂尽き果ててしまい、笄町まではとてももたないので、そのまま引き返した。 中野の名画座でも見てこようと思ったが、50円均一ではなくなってしまったようなので、やめにした。
(注: 笄町まで何の目的で行こうとしたのか、まったく思い出せない。 単に何処まで歩けるか試しただけだったかも知れない。 実際、母が肝硬変で慈恵医大病院に入院していた時など、渋谷から歩いていったことが何度もあった。)
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