1961.12.15(金) 独語の追い込み
2限は前からの約束に従って、図書館で独語の読み合わせをやった。
(注: 12日の体育実技もそうだが、駒場での最後の期末試験がボツボツ始まっていたので、独語では有終の美を飾ろうとしたのかどうか? この時の仲間は確か、同じ経済学部志望の大村や高橋らだったように記憶している。)
ラベル: 独語の追い込み
1960年4月安保騒動の最中、ノンポリの一田舎高校生だった私は、何の風の吹き回しか東大文科1類に入学してしまいました。そこで、芥川龍之介を気取って「あの頃の自分の事」を関係者の迷惑にならない範囲で実名入りで書綴ってみることにしました。記述は、とくに断らない限り、当時の日記の原文そのままの抜書きとし、必要な場合は(注:)としてコメントを挿入することにします。
関口益照サイト 『一期一会』(Our Eternal Moment)
2限は前からの約束に従って、図書館で独語の読み合わせをやった。
ラベル: 独語の追い込み
0 件のコメント:
コメントを投稿
登録 コメントの投稿 [Atom]
<< ホーム