1961.12.3(日) テレパシーの真偽・・その2
朝、金子さんのところへ行こうと思い出かけたところ、駅のところで昨日のテレパシー家が実演をやっていたので、試みに実験台に立った所、詰襟、コート、眼鏡、本・・・と全て的中したのには改めて感心した。・・・・・
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(注: 昨日の女性は "さくら" だったかも知れないので、今日は自分が実験台に立った次第、結果は益々信じたくなるような即答振りだった。 しかし、これとても今から思えば、"学生" のキーワード一つで簡単に推測できるものばかりであり、疑えばいくらでも疑えよう。 果たしてこの時のテレパシー家が本物だったか食わせ物だったか今となっては確かめようがないが、私自身は、父が生前、本物の霊能者に出会った事実から、その種の五感を超える認識能力の存在を否定しないと言うより確信している一人である。)
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