1962.3.12(月) 春休みの駒場・・・夫々の雑用
11時半頃、学校着。ダスターコートを洗濯に出し、掲示を見、教務へ行こうとしたところ馬場に会った。 図書館で別れ、下宿の適当なのがないかと厚生課に行って見たが、ありそうもない。 昼食を摂って帰ろうとした時、杉山に会い、もう一度厚生課に行き、いろいろ彼の下宿問題に付き合わされた。 2時半頃、一緒に下校し駅で別れた。
(注: 入試の2次試験は10日に終わっていたはずだから、校内は閑散としていたろう。 それでも本郷への進学を控えて夫々何かと雑用で登校してくる者はいた。 馬場と言うのは、1962.2.5(月)の日記 "私はたかが期末試験、兄は国家試験の正念場" で触れた馬場君のことだと思うが、彼の兄さんが学生運動の闘士だったという話は記憶にない。 あの時の話は一体何だったのだろう。)
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